建設業の積算は、図面、仕様書に基づき正確に行なう必要がありますが、昨今の発注条件の多様化、及び図面の受領〜入札までの期間が非常に短いといった事情もあり、見積条件の見落とし、確認漏れ等が増大し、後日のトラブルの原因となっています。
また、概算見積による契約も増大し、見積書に添付する見積条件書の記載項目についても明確な基準がなく、各社、マチマチの対応となっているようです。
そこで、当委員会では、このようなトラブルの未然防止のために、基準となるチェックリストを取りまとめました。現場説明から見積提出に至る各プロセスにわたるチェック項目を抽出してありますので、積算部門だけでなく、営業部門の方々にも広く活用していただける内容となっております。
当リストをご参考に、正確かつ適正な見積業務を推進されることを願っております。 |