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1996年に始まった建設CALS/ECアクションプログラムも昨年度よりフェーズ2(1999−2001)に入り、建設省等で電子認証や調達システムの試行が始まっている。
ところが、建設CALSの実証等は建築においては、ごく一部の現場等で実施されているに過ぎない。つまり、どのような建設CALSの動きがされているのかを具体的に知る事は難しい状況である。最終フェーズ3完了は2004年ということになっているが、インターネット等の安価な情報化技術の急速な普及等により、より早い導入を目指して、民間レベルでの建設CALS取組みが、多くのゼネコンや団体で始まっている。
この研究会では各地の建設CALS実証フィールド現場の取組み状況を見て、今後の建設CALSのあり方等を勉強し、有効と思われる部分については、他の現場や部署に実験的に水平展開することを考えたい。
また、簡単にかつ安価に情報を共有できるアウトソーシングASP(アプリケーションサービスプロバイダー)サーバの実証も考える。 |