BCS賞ってどんなの?


ビルだってメダルをもらう!
その理由は...
使いやすいから。形がすばらしいから。
建てる技術が進んでいるから。
胸にメダルをつけて、
ビルもうれしそうだね。
BCS賞イメージイラスト

 背の高いビル、広い広い建物、おもしろいデザインの建物。まちには、いろいろな建物があります。劇場、体育館、百貨店、テレビ局、事務所、工場、学校...。いろんな建物があります。とくべつに背がたかくなくても、とくに広くなくても、建てられた目的どうりに、しっかり働いている建物。利用する人たちに、とても愛されている建物。まちには、メダルをあげたい建物が、いっぱいあります。建物の金メダル『BCS賞』は、建物を建てることを仕事にしている会社の集まり「社団法人 建築業協会」が、たくさんの建物のなかから、デザインだけでなく機能的にも優れたものを選んでおくっているものです。この協会の最初の理事長である竹中藤右衛門の発案によって昭和35年(1960)に始まりました。そのとき竹中は「なぜ建物に賞をおくるのか」ということについて、次のようにはなしています。「すばらしい建物をつくりだすためには、
● 建築主(けんちくぬし=建築物の建設を依頼する人)
● 設計者(せっけいしゃ=施主の希望をいかし、建物の中身や外観を
      考えだして図面にする人)
● 施工者(せこうしゃ=図面どうりに建物をつくりあげていく建築会社)
の協力が大切です。」それで『BCS賞』は、その3者におくられることが特長になっています。

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